お盆明けの法事、何を着る?四十九日・一周忌・三回忌の服装マナーQ&A
服装マナー
お盆が明けると、四十九日・一周忌・三回忌といった法事が続く時期に入ります。「案内状が届いたけれど、何を着ればいいの?」——そんな迷いを、時期別・立場別・場面別のQ&A形式で一気に解消します。夏の法事ならではの暑さ対策や持ち物まで、この記事だけで確認できます。
法事の服装は、時期が進むほど少しずつ軽くできますが、迷ったら「準喪服」を選べばまず失礼になりません。案内状に「平服で」とあっても、それは普段着ではなく“略喪服”のことです。
まず押さえる、法事の服装の考え方
喪服には格の順に「正喪服・準喪服・略喪服」があります。法事で参列者が着るのは、基本的に準喪服(ブラックフォーマル)か略喪服(地味な色のスーツ・ワンピース)のどちらか。年数が浅い法要ほど格を重く、年数を重ねるほど軽くしていくのが目安です。ただし地域やご家庭の慣習、案内状の指定が最優先。以下のQ&Aで具体的に見ていきます。
【時期別】いつの法事に何を着る?
Q. 四十九日の法要は?
準喪服が基本です。忌明けの大切な区切りで、参列者も遺族に準じた装いを。男性はブラックスーツ(略喪服)でも許容されますが、無地の黒で光沢のないものを選びます。
Q. 一周忌は?
こちらも準喪服が基本です。一周忌までは弔いの色合いが濃く、参列者は喪服で臨むのが安心です。
Q. 三回忌以降は?
三回忌あたりから略喪服(地味な平服)で行う場合が増えます。とはいえ判断は施主側にあるため、案内状の指定に従うのが確実。指定がなければ準喪服を選んでおけば失礼になりません。
Q. 初盆(新盆)の法要は?
故人が亡くなって初めて迎えるお盆の法要は、喪服(準喪服)での参列が基本です。お盆の帰省と重なる時期の備え方は お盆の帰省と喪服の備え にまとめています。法要全体の時期の流れは ご逝去から一周忌までの流れ もご参考に。
【立場・人別】誰が何を着る?
Q. 施主・遺族と参列者で装いは違う?
基本の格は同じ準喪服ですが、迎える施主・遺族側が参列者より軽い装いになるのは避けたいのが原則です。参列者に「平服で」と案内した場合でも、遺族自身は準喪服を選ぶと安心です。
Q. 男性は何を着ればいい?
準喪服なら黒のブラックフォーマルに白無地シャツ・黒無地ネクタイ・黒靴下・黒靴。三回忌以降で略喪服可の場合は、濃紺やダークグレーの無地スーツに地味なネクタイでも構いません。
Q. 女性は?
黒のワンピース・アンサンブル・スーツ(膝下丈・露出控えめ)に黒ストッキング・黒パンプス。アクセサリーは結婚指輪と一連の真珠まで。略喪服の場合も、黒・濃紺・グレーなど地味な色でまとめます。
Q. 子ども・学生は?
制服があれば制服が正装です。なければ白シャツ+黒・紺・グレーの落ち着いた服に、黒っぽい靴・無地の靴下を合わせます。
【「平服で」と案内されたら】
Q. 平服=普段着でいいの?
いいえ。法事での「平服」は略喪服のことで、ジーンズやカジュアルウェアではありません。「かしこまった正喪服・準喪服でなくてよい」という配慮の言葉と受け取り、地味な色の服を選びます。詳しくは 「平服で」と言われたら で解説しています。
Q. 男性の平服の正解は?
濃紺・ダークグレー・黒などの無地スーツに、白かそれに近い無地シャツ、地味な色のネクタイ。光る小物や派手な柄は避けます。
Q. 女性の平服の正解は?
黒・濃紺・グレーのワンピースやスーツ。肌の露出を抑え、装飾は控えめに。迷ったら準喪服に寄せておくと間違いがありません。
【夏・お盆明けの法事】暑さとの付き合い方
Q. 暑い時期でも上着(ジャケット)は必要?
会場に入る場面では、男女とも上着を着るのが基本です。ただし猛暑の移動中は無理をせず、会場に入る前に羽織ると考えれば大丈夫。会食のみの席では脱いでよい場合もあり、周囲や施主に合わせます。
Q. 半袖のシャツやブラウスでもいい?
ジャケットの下であれば半袖でも問題ありません。夏用の薄手・通気性のよい喪服(サマーフォーマル)なら、見た目の格を保ちつつ涼しく過ごせます。
Q. 汗・暑さの対策は?
インナーの汗取り、替えのハンカチ、扇子などが役立ちます。具体的な工夫は 夏の葬儀の汗対策 にまとめました。レンタルならクリーニング不要で、汗をかいてもそのまま返却できるのも夏場の利点です。
【持ち物】法事に忘れず持っていくもの
Q. 数珠は必要?
仏式の法要では数珠を持参します。宗派を問わず使える略式数珠が一つあると安心です。
Q. 香典(御供物料)の表書きは?
四十九日の忌明け以降の法要では、一般に「御仏前」とするのが目安です(宗派・地域により異なる場合があります)。金額や有無は案内やご家庭の方針に従ってください。
Q. ほかに用意しておくと安心なものは?
白または黒の無地ハンカチ、袱紗(ふくさ)、必要に応じて数珠入れ。フルプランのレンタルなら数珠・袱紗・シューズなどの小物も一式そろいます。
料金プラン(6泊7日・税込)
| プラン | 料金 | 主な内容 |
|---|---|---|
| メンズ喪服 基本/フル | 6,800円/9,800円 | フルは念珠(本黒檀)・袱紗・シューズ等を含む |
| レディース喪服 基本/フル | 6,800円/9,800円 | 5号〜21号、スカート丈バリエーションあり |
| KIDSプラン | 5,800円 | 男女対応・90〜150cm |
| ワイシャツ(オプション) | 1,500円 | S〜5L |
クリーニング代込み・追加費用なし。日程に余裕があれば早割48(合計5%OFF)、ご家族でのご利用は親子割引(1組1,000円OFF)を併用できます。
法事の喪服が急に必要になったら
「体型が変わって前の喪服が入らない」「久しぶりで手元にない」「家族の分が足りない」——法事の準備でよくあることです。喪服のミライ(横浜店・大阪なんば店)なら、LINEで予約して店舗で試着し、そのまま持ち帰り。365日24時間の無人営業なので、法要の前日夜でも早朝でも準備できます。試着してから借りられるので、夏用の薄手を選ぶこともサイズ合わせも店頭で確認できます。初めての方は 借り方の3分ガイド、急ぎの方は 当日ガイド をどうぞ。
店舗情報
- 横浜店(営業中):〒221-0834 神奈川県横浜市神奈川区台町1-8 横浜ウェイサイドマンション903号室/横浜駅きた西口 徒歩5分/京急本線 神奈川駅 徒歩3分/365日24時間 無人営業
- 大阪なんば店(営業中):〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町1-10-6 堤ビル4階400/大阪メトロ四つ橋線「なんば駅」32番出口 徒歩2分/なんば駅6番出口 徒歩4分/JR難波駅 南口 徒歩5分/365日24時間 無人営業